掌編小説


掌編小説 風に身をまかせ を書きました。
お時間があるときにどうぞ。

 風に身をまかせて歩くと、不思議と心の重さがほどけていく。どこへ向かうのか決めなくても、風はただ優しく背中を押してくれる。立ち止まることも、遠回りすることも、すべて許されているような気がした。

 人はいつの間にか、正しい道を選ばなければならないと思い込む。けれど

冒頭部分より




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