
○成功者の教え、その6749:引用
「「こうでなければ嫌だ」「どうしてもこうなってほしい」と思うことが、「執着」です。その執着は、自らの手で、むんずとつかむことからはじまっています。
執着から逃れるのに、努力はいりません。努力してつかんでいるその手を放しさえすればいい。それだけで私たちは、自由になれるのです。」
小林正観 『ありがとうの神様』P.308 l6
○コメント:執着していることを手放すのが難しいと考える人もいるだろう。
それなら執着が放れるまで待つしかない。しかし、手放すことができたとき、なんと無駄な時間を使ったことだろうと後悔もついてまわることになる。
読者の皆様の身の上にすべてのよきことが降り注ぎますように。
いつもありがとうございます。

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