來夢さんの『人生を成功に導く 星の教え』からの教えは本日で最終回となります。

明日からは、西多昌規さんの『休む技術』からの引用を紹介します。

これからの時代を生き抜いていくために先見性について学ぶ必要があり、その材料として先の二つの本‐『春はなぜ来ない』と『人生を成功に導く 星の教え』‐を紹介しました。

こうした先見性について学ぶほか、もう一つ体と心を休めるということについても学ぶ必要があります。私たちは社会の中で奴隷のように生きるのではなく、個々の特性を充分生かして社会に貢献しなければなりません。

そういった意味では「休む」ということはとても重要なテーマになります。日本人は休み方が下手だといわれていますが、いつまでも下手であってはいけません。

西多昌規さんの『休む技術』から「休む」という考え方をしっかりと身につけて、新しい時代に向けた体制をしっかりつくっていきましょう。

読者の皆様の身の上にすべてのよきことが
降り注ぎますように。

いつもありがとうございます。