ジェラルド・G・ジャンボルスキーさんの『ゆるすということ』(大内博 訳)からの教えは本日で最終回となります。

明日からは、神田昌典さんの『なぜ春はこない?』からの引用を紹介します。

今回取り上げた教材は、自分の人生のバイオリズムを確認してみようということで選びました。皆さんもそれなり人生を重ねているわけで、当然そこには良いときもあれば、悪いときもあったと思います。

そして、それは定期的にその波がやってくると感じている人もいるはずです。実は、そのいいことが起こるタイミングと、悪いことが起こるタイミングは、自分が生まれた日を基準にある程度想像がつき、そのタイミングを活かすことで、長い人生の波を上手に乗っていきましょうということを提案しているのが、今回紹介する本です。

当たる、当たらないという視点で本書を見るのではなく、そういう考え方があり、それを活用すると今時分の人生はどういう時期なのかを理解してみるといいと思います。

この本には姉妹本『人生を成功に導く 星の教え』という本があります。こちらも参考にしてみると『なぜ春はこない?』の理解が深まります。

読者の皆様の身の上にすべてのよきことが
降り注ぎますように。

いつもありがとうございます。