マドモアゼル愛さんの動画より。タイトル「最後に人を救う道」
長い人生を生きていく中で、どうしても受け入れられない状況に遭遇するときがあります。そして、それはその状況をどのように対処するのかという柔軟さを試される時期でもあります。
これを上手に対応できないと人々の心には"怒り"が生まれ、もっと進むと"憎しみ"に変化していきます。抑圧されたものは最終的には"怒りや憎しみ"ということで表現されていきます。
またそれを"破壊"という力に使おうとする力がこの地上にはあります。
運気の法則では怒りや憎しみが勝つことはありません。怒りや憎しみ"という思いが成就したことはなく、革命というものはそういう意味で間違っているのでしょう。
怒りと憎しみから出た行動は必ず自分を滅ぼすようになっています(心の方程式)。
それは占星術の視点からも木星の性質を失っているからと言えます。一般的には木星の性質とは社会正義などと呼ばれているものに当たります。
人間はこうしたものから外れと"自滅する"ように設計されているわけです。
個人の感情でも一番強いものは"憎しみ"であります。
この憎しみは"依存と直結している感情"です。つまり、依存対象があり、そこに依存できないときに憎しみという感情が湧いてきます。
自立心に対する信頼があれば、憎しみにとらわれる前に人は違った行動を起こすものです。
しかし、それができないときに、私たちは憎しみの感情を持つわけです。一種の負け犬感情に近いものです。そして、それは一見するともっともらしい正当性のある感情を含むため、必ず人生を壊すことになります。
だから気を付けなくてはいけないことは、憎しみの感情をどのように意識するか、または自分の中にあることを認めるかにつきます。
憎しみは人を壊すかもしれない感情なので、人は自分の中に憎しみがあるということを隠すわけです。
人は憎しみの感情を最も存在してはならない感情であるため隠すわけです。
なぜなら依存対象と関係性が従来のものではなくなるためだからです。それは、本当に憎しみを出したら依存できなくなるからです。だから"憎しみ"は秘められている。
それは最終的には自分に向けられて、自分がよい心をもって対応するか、または自滅するまで私たちを追い詰める短刀のようなものになって自分に迫ってきます。
怒りの感情が憎しみへ変化するような状況にあったら、私たちは気を付けないといけません。
それに反転するものとして考えられていることが、占星術では木星の中にあるイメージであります。
怒りと憎しみの初期段階までは火星の性質になります。それが深い憎しみになっていくとすべてを滅ぼす冥王星のイメージになっていくわけです。火星も木星も特徴として負の感情から私たちを救い出す方策として与えられているものがあります。それがユーモアです。
人間の安全性を測るバロメーターは"ユーモア"がある精神状態にあるかということになります。
木星は保護の星なので、このユーモアがいかに間違えずに私たちを導いてくれるものであるかを教えてくれます。(正しい道がこちらであるということを照らしてくれる星)
死をまじかにする時でもユーモアを忘れなかった人は偉大です。ユーモアの根源は何かというと「生まれてきてよかった。その人が存在していてよかった」ということなのです。
この不幸な状況もないよりはあってよかったということがユーモアの根源にある感情です。
なので、ユーモアには絶対肯定の想いがあります。このことが人を幸福に導くというのは、論理的に考えてもまさにその通りだと思います。そして、これがまさに木星という星が持っている力です。正当な火星がもっている力でもあります。
自分を振り返るとき、自分にはユーモアがあるかないかを考え、もしないというように感じたら、破壊的な方向に進んでいるという一つのバロメーターとしてとらえることが大事ではないかと思います。
日本も今ユーモアに欠ける点があるので怒りを集約する力が起こりやすい時だということを少し危惧しています。
私のコメント:ビジネスの世界でも会社を離れて独立をするとき、憎しみが一つのかけらでもあると、そのビジネスはうまくいかないことが多いです。
だから会社を離れるときは必ず心のチェックをしてから離れるようにすることを心がけましょう。
もし、憎しみが残ってしまった形で会社を去ることになってしまった場合には、普段からよい言葉を使うようにして、憎しみを消すことをしなければなりません。
また、ユーモアも作るものではなく、自分の心の状態が自然に出すような流れでありたいものです。
読者の皆様の身の上にすべてのよきことが降り注ぎますように。
いつもありがとうございます。


















