○教えその4833:引用
言葉や行動においては何より誠実を心がけ、小細工やいい逃れをせず、不正やインチキには手を染めない。あくまで正直を貫き通そうとする。

S.スマイルズ(竹内均訳) 『自助論』P.283 l3

○コメント:ありのままに生きる。それを実践するには正直で、まじめに生きていれば可能である。

 神の声は甘いものではなく、「正しく生きる」という点ではとても厳しいものだ。その声にしたがって生きることができたものだけが本当の幸せを手にする。

読者の皆様の身の上にすべてのよきことが降り注ぎますように。

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