○教えその4155:引用
「『何かを目当て』に結婚しようとする人は、絶対に避けたほうがいい」
 つまり「お金の苦労をしたくない」という理由で相手を選んだ人は、必ずお金のことが原因になって離婚することになる。
 「子どもがほしい」という理由で結婚した人は、子どもが原因で離婚をする。
 そもそも結婚に、それ以外のものを求めれば、それが不幸の原因となるというのです。


トニー野中 『世界の大富豪2000人がこっそり教えてくれたこと』P.196 l11

○コメント:結婚は「愛」が中心になっていなければ、継続することはできない。

 なぜ「愛」が中心になる必要があるのか。それは「愛」が永遠ではないからだ。「愛」は、二人で絶えず潤いをあげなければならない。


読者の皆様の身の上にすべてのよきことが
降り注ぎますように。

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