○教えその4710:引用
高い知的要素と労働とは切っても切り離せない間柄にある。
適度の労働は健康によく、人間の本性にもかなっている。勉強が精神を鍛えるように、労働は肉体を鍛える。


S.スマイルズ(竹内均訳) 『自助論』P.200 l2

○コメント:身体を動かす労働がじつは本当の労働である。

 知的労働というが、それは自分、家族、社会にとってどれだけ価値のあるものなのか?

読者の皆様の身の上にすべてのよきことが降り注ぎますように。

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