○教えその4683:引用
誘惑を拒絶するただ一つの方法は、きっぱり「いやだ」と意思表示、その言葉通りにふるまうことだ。誘惑にいい寄られたら、その場で決断すべきである。あれこれの理由をハカリにかけて「どちらを選んだらいいか」などとウジウジ迷っていてはダメだ。

S.スマイルズ(竹内均訳) 『自助論』P.181 l12

○コメント:「いやな」ことを行えば、後味が悪い。「いやな」ことを続けても、成果を楽しむことはできない。

 心がワクワクすること、楽しいと思えることに「はい」という意思表示を行い、その言葉通りにふるまえば人生はよい方向に進んでいく。

読者の皆様の身の上にすべてのよきことが降り注ぎますように。

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