○教えその4649:引用
立派な仕事のために時間を使えば、人生は実り豊かなものになり、死ぬまでに多くの有意義な成果をあげられるだろう。一時間といわず、一日のうち十五分でもいいから自己修養に向けてみるがいい。一年後にはきっと確かな効果が現れるはずだ。

S.スマイルズ(竹内均訳) 『自助論』P.147 l10

○コメント:自分を成長させるための時間のつくり方を考え、それにあった時間を確保しなさい。あなたが怠慢でなければ、その時間が絶対に確保できるし、必ずやりとげることができる。

 自分を成長させることは「できる」「できない」の問題ではなく、あなた自身の決意と覚悟の問題である。


読者の皆様の身の上にすべてのよきことが降り注ぎますように。

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