一分間で学ぶ 成功者の教え

このブログは「成功するための秘密」を紹介しています。成功者の書籍(本)から成功するための謎解きをし、成功するために必要な考え方、習慣、特長(特徴)、成功 秘密、そして成功者の共通点をはじめ、あなたの人生でくじけそうになったとき、あなたを必ず支えてくれる成功者の名言も紹介しています。どうぞあなたのこのブログをあなたの執事としてお役立てください。(旧ブログはこちらです→http://1mentor.jugem.jp/)

ようこそ!「一分間で学ぶ 成功者の教え」ブログへ

 成功した人たちの言葉には、共通する何かがあります。このブログでは、成功をした人たちが書いた本などを通して、あなた自身も成功者から何を得てほしいということでスタートさせたものです。

 成功者の本を読むと常に想う事は、だいたい皆同じことを言っている点です。

 あなたもこの成功した人たちの考え方(成功の法則)をこのブログから学びとってください。成功した人と普通の人の違いが理解できるはずです。

 そして、このブログを読むことで成功する人はみんな同じシステムによって行動していることに気づいてください。

 そのことが読み取れれば、きっとあなたも成功できる!

「成功者」と「普通の人々」とは、何が違うのだろうか?そんなことをテーマに、このブログを運営しています。

 このブログは成功者が書籍を通して、語りかけていることに注目し、いわゆる「成功すためには・・・」何をしたらよいのかを紹介します。

 すでに「携帯用メルマガ」として「成功者の教え」を発行しています。このメルマガでは成功者が書いた本の中から成功者たちの強く、印象的な言葉を集め、それを引用し、その言葉にコメントを添えています。

 引用している部分は一部です。実は引用している前後の内容にも、成功するためのノウハウとして、ともて重要なことが書かれています。

 このブログでは本の一部しか紹介していませんが、ここで紹介している成功者たちの本は、ぜひ読んでください。

 これらの本を読むことで、引用された文の本当の意味を理解することができるはずです。


 さあ、あなたも成功者の言葉から、今の自分に必要なものを感じ、自分のものにしてください!!

成功者の教え、その5675 他人を可愛そうと思ったとき、あなたは優越感に浸っている。5

今日の空


○成功者の教え、その5675:引用
特に、誰かをかわいそうだと同情する時、それはたいてい優越感からくる感情ではないでしょうか。

小池龍之介 『考えない練習』P.175 l6

○コメント:あなたが客観的な立ち位置で物事を見ることができる環境にいるなら、他人への接し方は上から目線になるだろう。

 しかし、それは相手のためになっていないことがほとんどである。相手と同じ立場に立つということは、その人の悩みを客観的ではなく、主観的とらえて対応しなければならないからだ。

読者の皆様の身の上にすべてのよきことが降り注ぎますように。

いつもありがとうございます。

成功者の教え、その5674 誠に人を思いやるというのは、5

海


○成功者の教え、その5674:引用
誠に人を思いやるというのは、積極的に相手に何かをしてあげるとか、心配してあげるとかベタベタすることではありません。

小池龍之介 『考えない練習』P.175 l1

○コメント:本当に相手のことを考えるならば、その人が独り立ちして歩いていけるようにすることだ。

 そのように考えるなら優しくするだけではなく、厳しく接することも大切だ。

読者の皆様の身の上にすべてのよきことが降り注ぎますように。

いつもありがとうございます。

成功者の教え、その5673 「思いやり」とは5

今日の空


○成功者の教え、その5673:引用
自分の中の「見」や「慢」に支配されないよう、常に自分を冷静に保ち、いち早く相手の苦を見つけてあげることが思いやりの第一歩と申せましょう。

小池龍之介 『考えない練習』P.174 l11

○コメント:アドバイスは相手の良い点、悪い点をしっかり話を聞くことで理解し、確認をしながら話を進めていく。

 アドバイスをする人は時には一方的に聞くだけで終わることもある。しかし、それはそれで相手のためになっているのである。

読者の皆様の身の上にすべてのよきことが降り注ぎますように。

いつもありがとうございます。

成功者の教え、その5672 話したことが無駄にならないために5

今日の空


○成功者の教え、その5672:引用
相手の話が「単なる愚痴」に終わってしまわないようするには、相手が説明するために、自分自身の考えを整理しなければならないような質問を重ねることをお勧めしたします。

小池龍之介 『考えない練習』P.172 l1

○コメント:相談を受けたときは、愚痴を聞くことも時には必要だが、相手に何ができるのか、何がしたいのかを聞き出すことが大切である。

 何ができ、何がしたいのかがわかれば、後はその何かについてのポジティブな未来を話し合えばいい。

読者の皆様の身の上にすべてのよきことが降り注ぎますように。

いつもありがとうございます。

成功者の教え、その5671 じっくりと話を聴く5

今日の空


○成功者の教え、その5671:引用
大切なことは、その方がいま何に困っていて、何を望んでいるのかが浮き彫りになるまで、じっくり話を聞くことです。

小池龍之介 『考えない練習』P.170 l14

○コメント:カウンセラーがクライアントのカウンセリングをするとき、クライアントが「何ならできるのか」を聞くまで話を続ける。

 クライアントが「何ならできるのか」というところまで導き出せえたら、カウンセリングの半分は終わり、あとは具体的にどのように進めるかを決める。

読者の皆様の身の上にすべてのよきことが降り注ぎますように。

いつもありがとうございます。
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